石川農園

朝から太陽が元気に照りつける9月19日午前、幼稚園の子どもたちの稲刈りの準備です　（孫の日課の稲の見回りも、これで終了）

小さな田んぼの稲はしっかりと大きくなり、１５人の園児での稲刈りのため、あらかじめ少し刈り取って束ね、稲架掛けの準備

３０℃を超える暑さの中での稲刈り、短い時間でしたが汗だくの子どもたち

少し持ち帰った稲は、幼稚園で干してからビンに入れて自分たちで精米するようです

 

今年は暑さのためか、彼岸花が咲き出すのが遅く、園児たちの稲刈りより1週間ほど遅れて咲きだしましたが、場所により咲くのがまばらで、黄金の稲とのコントラストはほぼ見られずでした

 

9月末から石川農園の稲刈り開始、台風や雨、暑さなどで、例年より早めの稲刈りです

近隣の農家さんは、さらに早めの稲刈りで、お天気の間に稲刈りを終えられたようですが、石川農園の稲刈りは雨などもあり、なかなか進まず（張り切っていた耕平が、がっかり・・・せっかく早めに始めたのに～と）

今年のお米、周辺の農家さんからは、暑かった為か、収量が少し落ちていると聞きます

石川農園でも今のところ、収量が落ちているようです（研さんが、がっかりしています）

 

10月12日、八王子市の親子さんの稲刈りです

稲を刈っていくと、蛙や小さな蜘蛛、コオロギ、バッタなどなど・・

そして、今年はこんな小さな蛇も

捕まえた市の職員さん、「触ってみるかい？　なかなか蛇なんて触れないよ」

触ってみた子どもたちは、「柔らかいね～」

蛇の苦手な私ですが、なかなか愛らしい目をしていて、可愛いねと思えてしまいました

 

ハウスではシクラメンやビオラ、キンギョソウなどが咲き始めています

キンギョソウ、アリッサムは販売開始、ビオラは20日頃からの販売予定です

 

シクラメンの葉にアマガエル（愛嬌がありますね）

 

今年も、道の駅で販売しているシクラメンのミニブーケです。シクラメンの花の様子で束ねるのですが、今年は沢山束ねることが難しく、もし、購入された方がこのブログを見て下さっていたら、これは奇跡の出会いかと（大げさではなく　笑）