ブログ
11.92025
慌ただしく秋が過ぎて

11月8日、9日の両日は、八王子市の農業祭のため、7日は搬入する花苗の準備でした。
一作目のビオラやパンジーがなくなって、「よく咲くスミレ」「虹色スミレ」「ノースポール」「葉ボタン」を販売しました。
8日は気温が低いものの、徐々に空が綺麗に晴れて気持ちの良い日になりました。
同じく8日は、八王子市の親子さんの稲作体験3回目で、「収穫祭」
高月をのんびり散策しながら、研さんがお米のことなど色々と話しながら、終点の石川農園到着。
藁で炊いたご飯のおにぎりと豚汁でお出迎え

釜で炊いたご飯のお焦げや野菜たっぷりの豚汁が好評で、沢山おかわりして頂き嬉しかったですね♪
子どもたちに囲まれて山羊のパッションも嬉しい嬉しい♪♪

八王子市の親子さんの稲作体験2回目の稲刈りは、10月11日に行ったのですが、この日は生憎のお天気で小雨が降る中の稲刈り
年齢の小さな子どもさんも、黙々と稲刈り(とても皆さん準備よく、良く作業されていました)
刈り終わって稲をつるした後の田んぼで、女の子たちが何やら手の中に抱えていたのは沢山の蛙(笑)
ウシガエルや東京だるま蛙もいて、小さな手の中で、おしくらまんじゅう(笑)していました

11月2日は、高月清流米の販売
今年は、清流米を生産する農家が3件になり、今後の取り組みが課題です(清流米を始めた頃は8件でした)
高月には、今も田んぼが多くありますが、私が高月に住むようになった頃とは田んぼの数が減り、お米を作る農家も少なくなりました。
研さん含め、お米の生産者は高齢になってきており、今後が心配です。
個々の農家だけでは対応が難しく・・・美味しい、安全なお米をずっと楽しみたいですが・・・




















