石川農園周辺の紹介

米畑

都内随一の広さを誇る水田が広がる高月町は、多摩川と秋川の合流点の南西の丘陵地帯に位置します。

多摩川の支流である秋川を水源として、東秋川橋のあたりから取水して1,8㎞間に20haある水田を潤しています。この水田では、有機肥料を使用し、減農薬による「高月清流米」の栽培に取り組んでいます。

とんぼ

この地域では、水田があることによって、様々な種類のヘビやトンボが生息し、また絶滅が危惧されているオオタカ、トウキョウダルマガエル、またタマノカンアオイという関東のごく限られた地域に分布する貴重な植物が見られるなど、豊かな自然の姿を残しています。

とんぼ

歴史的にも高月町は重要な地域で、丘陵の地形を活かし室町時代以降、関東管領上杉氏の守護代であった大石氏の居城であったとも言われる高月城や、後の八王子城主となる北条氏照の居城であった滝山上が築城されました。特に滝山城は関東でも最大規模を誇る城郭で、土塁などの遺構が多く残っています。

歴史の舞台にもなったこの地に思いを馳せ、田園風景や豊かな自然に触れていただきたいと思います。

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